映画秘宝編集長に批判殺到


映画雑誌の編集長が、一般人に恫喝DMを送っていたことが発覚し、炎上騒ぎへと発展している事例である。


映画秘宝編集長に批判殺到

問題発生の経緯

事の発端は、『映画秘宝』の岩田編集長が、1月5日に放送されたTBSラジオ『アフター6ジャンクション』で、韓国映画について語ったところ、1月17日に一般リスナーが苦言を呈するツイートを投稿。

これに逆上した岩田氏が同日夜に雑誌の公式アカウントから、「深く深く心が傷付き、胸が張り裂けそうなほど大きなショックを受けて、死にたいです」「いま、胸が締め付けられるほど苦しくて、呼吸が乱れており、壊れそうなほど深く心が傷付き、あまりのショックの大きさから、何も手が付けられない状態にいます。死にたい」などと、自分の生死をチラつかせるDMを送り付けた。

この内容がネット上に投稿されると、批判コメントが多数投稿され、炎上騒ぎへと発展していった。

情報拡散の経緯

問題となるDMがネット上に公開される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪することに。

ネット上の反応

「何もかもが社会人として大人としてアウトだとしか思えない」
「会社に一切の責任はないって言い切ってる風の双葉社もおかしい。」
「あんなDM送られて来たら恐怖と気持ち悪さしか感じないだろう」
「こんな内容を送ったらどうなるかわからない人が編集長ってびっくり」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、同誌を編集する『オフィス秘宝』は、岩田氏に厳正な処分を下すという文書を発表する事態に発展した。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/19593002/