演説前の原稿を投稿し炎上


立憲民主党の蓮舫議員が、総理の演説前の施政方針の原稿画像をTwitterに投稿したことで、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している。


演説前の原稿を投稿し炎上

問題発生の経緯

蓮舫議員は、衆議院本会議での菅総理の施政方針演説が行われる4時間ほど前の、2021年1月18日、午前10時過ぎに「菅総理の施政方針演説、原稿です。今日午後、衆参両院で菅総理が原稿を読み上げられますが、どれだけの思いを込めた話し方をされるのか」などと原稿の画像とともに投稿した。

この発言が投稿されると、ネット上では「公開して大丈夫?」などと批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる画像が、Twitterに投稿される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、削除した。

被害者側(炎上させられた側)の情報

批判の投稿が殺到すると「内閣総務官室に確認、取り扱いに関するしばりは特段なく、便宜上配布するとのこと。本会議、予算委員会、各委員会での質問に不可欠な原稿です」と弁明していた。

ネット上の反応

「同じことを、自民党の議員がやったら、なんて批判をするだろうか?」
「立憲民主党は蓮舫を辞めさせるべき、余りのも情け無い」
「他人に厳しく自分に優しい典型的な存在」
「削除したと言うことはまずいから削除したのでは?その事のお詫びとか釈明とかしないの?」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、その後、何の説明もなしに投稿を削除。この行動に「釈明もないので晒します」などとさらに拡散され、火に油を注ぐ状態となっている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/2b1a300c1745dc872682c318d981caf08663c216