救急搬送中の映像をYouTubeで公開し炎上

韓国の女優が、救急搬送中の娘の映像をYouTubeで公開したことで批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。

問題発生の経緯

女優でタレントのハム・ソウォンが、自身のYouTubeチャンネル『ジンファ&ママ　TV』で、娘ヘジョンさんが痛みを訴えて救急搬送されていく過程を撮影・公開した。病気の娘が救急治療室へと運ばれる状況をコンテンツ化させたこともさることながら、救急治療室へ向かう間ずっとヘジョンさんを抱えていたのが母親の彼女ではなく、ベビーシッターの女性だったこともあり、この映像が公開されると、批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる動画が、公開される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、釈明し、動画を削除した。

被害者側（炎上させられた側）の情報

現在、当該映像は削除された状態だが、自身のSNSを通じて、ネットユーザーから受けた応援DMと数枚の写真を投稿している。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「芸能人の親って、結局自分たちがどう写るかしか考えてないよね」
「親二人もいて、ベビーシッターに子供任せるのもどうかと」
「赤ちゃんが痛がっているのに撮影できるの?」
「痛がる子どもをどうしてコンテンツで扱うのか」
などと言ったコメントが投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

問題となった動画は削除されているが、ネット上では現在も拡散されており、批判が相次いで投稿されてしまっている。

参考URL

https://news.livedoor.com/article/detail/19478116/

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netrisk