アメリカの看護師が、TikTokに「旅行も行くしマスクもしない」などとふざけた動画を投稿し、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
問題となった動画はセイラム・ヘルスという病院の腫瘍科に勤務する看護師、アシュリー・グライムスさんによるもの。医療用白衣を着て聴診器を首から下げた看護師が、2000年の映画『グリンチ』の「キャー!」などというセリフに合わせて驚いた顔をし、口を動かす様子が写る。
そのキャプションには「私がいまだに旅行を楽しんでいて、外出する時もマスクをせず、子どもたちを遊ばせているのを同僚が知った時」と記されている。
この動画は、投稿後にすぐに削除されたが、動画は拡散されたことで、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展した。
情報拡散の経緯
問題となる動画が、SNSに投稿される。
直ぐに削除されたが、瞬く間に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、病院側が釈明することに。
ネット上の反応
このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「とんでもない大バカ」
「病院で働くことはご遠慮願いたい」
「看護師ならそれなりに知識はあるはずなのに」
「やっていること考えれば、トランプ支持者なのかも」
などと言ったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
騒動を受けて病院側が、公式Facebookアカウントに動画について声明を掲載。動画を投稿した看護師は調査のため休職中だと明かした。
参考URL
- https://news.yahoo.co.jp/articles/c7c2c215645e8bb0c691b2528ce203b68eaef0cf
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