疑惑の人物がYouTuberデビューし批判殺到


元笠松競馬場調教師の尾島徹氏がYouTuberデビューしたが、謝罪というより宣伝の動画を投稿したことで批判が相次いでいる事例である。


疑惑の人物がYouTuberデビューし批判殺到

問題発生の経緯

元笠松競馬場調教師の尾島徹氏が、2020年10月14日、自身のYouTubeチャンネル『笠松競馬・元調教師尾島徹』を更新し、競馬法違反容疑の疑いで強制捜査を受けたことについて語った。

尾島氏は捜査を受けたことでYouTubeを開設したようで、「笠松競馬馬券購入問題についてお話します」というタイトルでYouTube開設以降、最初の動画を更新。「関係者の馬券の購入は競馬法で禁止されているにも関わらず、調教師と騎手の計4人が他人名義で馬券を購入した疑いで強制捜査を受けた」というニュースが報じられていたが、尾島氏は報道では名前こそ出ていなかったものの、自身が捜査対象の一人であることを認める形で謝罪。また、調教師を辞めたことも報告していた。

今後については、次回のYouTubeチャンネルでは「しばらくは競馬ファンの皆様に少しでも有益な情報」を届けたいと発表すると、「謝罪というよりは今後の宣伝」などと批判が相次ぎ、炎上状態となってしまった。

情報拡散の経緯

問題となる動画が公開される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「反省してるのか? 金儲けにしか思えないんだが」
「こういう一挙手一投足が、競馬のイメージを損ねている」
「出てくるたびに笠松のイメージダウンになるだけ。一生懸命仕事してる笠松関係者がかわいそう」
「競馬界の信用を失墜させておいて今更YouTubeデビューなんかして何をめざしているのか分からない」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となっている動画は現在も公開されており、批判コメントが多数投稿されつづけている状態となっている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/19080143/