炎天下レポート続行させ炎上

炎天下の京都から生レポートしていた女性ディレクターに対して、キャスターの安藤優子が笑いながらレポートを続行させた事に批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。

問題発生の経緯

問題となっているのは、2020年8月19日の『直撃LIVEグッディ！』で、女性ディレクターは午後2時すぎに「40.1度」を示す温度計を手に、マスクをしながらレポート。「頭がふらふらしてきます」言いながら、午前中からの取材内容を伝えようとしたが、まもなく「暑すぎて頭がぼけっとしてるんですね…ごめんなさい」と詫び、「お返ししときますね」とレポートを終えようとした。

これに安藤が笑いながらディレクターの名前を連呼し「もう1回、お返ししていいですか」と続行を求めた。ディレクターは「そうですよね…」と困った様子で話したがレポートにならず。高橋克実が心配そうに「休憩したほうがいい」と言い、倉田大誠アナウンサーが「こちらで引き取ります」といって画面はスタジオに戻ったが、このやり取りがすぐさまネット上に投稿されると、批判コメントが殺到し、炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

炎天下でレポートを続行させる。
このやり取りが、ネット上に投稿される。
SNS等で瞬く間に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「炎天下でマスクをつけてレポートさせるのがそもそも間違い。」
「安藤さんには他人事なんだな、ちょっと酷すぎて話にならない」
「人間性を疑う」
「すぐに降板しなさい」
「人の命をなんだと思ってるのか」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

この騒動を受けて、放送をしたフジテレビにも相当数の抗議が寄せられており、現在もネット上にも批判コメントが相次いでいる。

参考URL

https://news.yahoo.co.jp/articles/aea49cb46133f1b9de156cba472bd209cc637159

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netrisk