性的暴行を告発され炎上 | ネットリスク.jp

俳優のアンセル・エルゴートが、当時未成年だった女性に対する性的暴行を告発され、炎上騒ぎへと発展している事例である。

問題発生の経緯

今回、アンセル・エルゴートはTwitterを通じて、2014年ごろ当時17歳だった女性に性的暴行を行ったと訴えられている。
被害を主張する女性によると、彼女はファンであったアンセルに対して、Instagramを通じてダイレクトメッセージを送り、その後2人が直接会う関係に発展。

彼女はTwitterに、「私は17歳になった数日後に性的暴行を受けました、私はわずか17歳だったのです。彼は20代でした。彼は自分がしていることをわかっていた」さらにアンセルは彼女に対し、彼女の友だちと3Pをしようと誘ったことや、裸の写真を送るよう要求してきたこともあったという。

この告発にネット上ではアンセルに対し、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

問題となる告発がTwitterに投稿される。
この投稿が、SNS等で世界中に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて釈明する。
謝罪になっていないと、さらに批判が相次ぐ。

アンセルは「過去24時間に投稿されている自分に関するSNSの投稿を見てウンザリしていました」とし、「自分の態度を振り返ると、ぼくは自分の行動をとてもはずかしく、またひどかったと感じています。本当に申し訳ありませんでした。」と書きつづった。

ネット上では、
「謝罪になってない」
「最悪の謝罪文」
「アンセルはまじで終わっている」
「レイプ犯」
などといったコメントが、世界中から投稿されている。

この騒動を受けて、彼女だけでなく他にもアンセルから連絡がきたという女性がそのスクリーンショットを公開。
さらに現在、アンセルの未成年者たちへの加害に対し、法的処置が下されるよう署名活動も開始されている。