コロナめぐるツイートに批判殺到


声優の谷山紀章が、Twitterに不適切な表現の投稿をしたことで批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


コロナめぐるツイートに批判殺到

問題発生の経緯

炎上していたのは谷山が2020年4月23日夜に、Twitterに投稿した「俺正直 ブカンカゼ ちょろいって思ってるけどね」というコメント。その2時間ほど前には「いやあ なんにせよ 死にたくないね 死場所は選ばせろい」と新型コロナウイルスによる死を身近に感じたように語っていた。

新型コロナウイルスを発生地とされる武漢の名で「ブカンカゼ」と言い換え、「ちょろい」と脅威を軽視するような谷山の投稿には批判が殺到し、炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、投稿を削除し、謝罪した。

被害者側(炎上させられた側)の情報

谷山は「昨日Twitter上で不適切な投稿をしてしまった事を謝罪致します」とコメントした。

ネット上の反応

「最悪な失言」
「コロナウイルスに感染した人やコロナウイルスで亡くなった人の遺族の前で言ってみな」
「狂ったのか?とても正気な発言とは思えない。」
「ちょろいがどういう意図なのかさっぱりわからんな」
「お前の評判はどうでもいいけど、キャラのイメージを汚すな」
「コロナのストレスでいかれちゃう人が出てきてるのかねえ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった投稿はすでに削除されているが、Twitterのスクリーンショットがネット上に拡散されており、現在も批判が相次いでいる。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw7108085?news_ref=search_search
  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw7108291