マスクを足で踏みつける動画が炎上

中国のマスク工場で、マスクを靴で踏んづけている動画が世界中に拡散され、炎上騒ぎへと発展している事例である。

問題発生の経緯

新型コロナウイルスが蔓延し、同時に深刻なマスク不足が世界中で発生している中、中国のとあるマスク工場で撮影されたと思われる動画がネット上に投稿された。

その動画には、中国語を話す男性が生産されたマスクを土足で踏みつけ、地面にこすりつけ、この撮影者は「金持ちがなんだ！！ざまあみろ！」と叫んだかと思いきや、マスクを踏んでいる男も「まだ（このマスクを）ケツ拭きにしてないだけマシ」と話している内容。

この動画は瞬く間に世界中に拡散され、批判が相次いでいる。

情報拡散の経緯

問題となった動画がネット上に投稿。
この動画が、SNSなどで世界中に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、釈明する。

被害者側（炎上させられた側）の情報

騒動に対し、中国共産党中央委員会の機関紙である『人民日報』は「動画が世界中で拡散されている。写っている男性が廃棄ゴミを踏んでいるのかどうかはわからないが、人々の健康と安全を守るマスクを生産している工場でこの様なことが起こったのは非常に残念であり、挑発的な行為であるとも言える。今後詳細を調査する」と発表した。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「やっぱりかー」
「こーゆうの見ると買う気しない」
「なかには、唾吐いたりしてる映像もあるので品質にはご注意を」
「マスク作ってる人がマスクしてないんだからなんにもならんだろそんなもん」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

この動画に、ウィリアム・バー米司法長官も無言でツイートしたことでさらに拡散され、「中国産のマスクはつけないほうがマシ」という声が相次いでいる。

参考URL

https://www.excite.co.jp/news/article/Fumumu_151099/

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netrisk