デマ拡散で炎上


コロナウイルスの影響で「ヒカキンがトイレットペーパーを買い占めている」とデマが拡散され、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


デマ拡散で炎上

問題発生の経緯

新型コロナウイルス感染症の影響でトイレットペーパーの品薄が続くなか、2016年に投稿した動画のキャプチャ画像と共に、「ヒカキンがトイレットペーパーを買い占めたせいで、売り切れている」といった趣旨のツイートが、ネット上に多数投稿された。

こちらは2016年当時、彼が20年分のトイレットペーパーを購入し話題を呼んだものなのだが、悪意のあるネットユーザーが、今になって、「ヒカキンが買い占めたものだ」とデマを投稿したことで拡散され、「炎上したいの?」「好きだったのに呆れたわ」などと批判が相次いでしまった。

情報拡散の経緯

過去の動画のキャプチャ画像と共にデマが投稿。
このデマ投稿が、SNS等で拡散。
世界中から批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、デマであると訂正。
デマを投稿したユーザーに批判が相次いでいる。

被害者側(炎上させられた側)の情報

この騒動を受けて、動画内でデマを否定。さらに、そもそも『トイレットペーパー不足になる』というニュース自体がデマであり、買い占めしないように。と発言をしている。

ネット上の反応

「ヒカキン最低だな」
「悪口1つ言わないヒカキンさんはまじで聖人」
「意味わかんない炎上もあるもんだなぁ」
「何が正しいのか分からなくなってる」
「変なデマ信じてるバカはネットやめた方がいいよ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ネット上では、デマを投稿した人物のTwitterが特定されたことで、その投稿者に対して批判が殺到。現在、アカウントを削除してしまった。

参考URL

  • https://entamega.com/33510
  • https://www.j-cast.com/trend/2020/03/03381180.html?p=all