JALの「幼児マーク」が炎上


とあるTwitterユーザーが、JALの「幼児マーク」は素晴らしいサービスだと投稿したことで、ネット上で炎上騒ぎとなっている事例である。


JALの「幼児マーク」が炎上

問題発生の経緯

JAL『幼児マーク』とは、「3歳未満の幼児連れの乗客がJAL Webサイトで座席指定した場合、JAL Webサイトの座席指定画面上で幼児マークを表示し、他の乗客へ案内する」というサービス。
JALの「幼児マーク」は素晴らしいサービスだと、バングラデシュ人が自身のTwitterをとおして称賛したことで、確かに、「それは助かる」と同感する人もいれば、「幼児が泣くのは仕方ない、心がせますぎ」など、彼の人格を非難するような攻撃的な意見もあり、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

とあるTwitterユーザー「幼児マーク」を称賛する。
この投稿が、SNS等で世界中に拡散。
賛否のコメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「知らせてお互い気持ちよく乗れればいい話だと思う」
「迷惑な大人の方が厄介」
「なぜ炎上しているのかが分からない」
「デブの方が断然イヤ」
「甲高い声で騒ぐ幼児の方をどうにかして欲しい」
「批判の声に負けてサービスやめないかが心配。」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

2019年1月に、両隣肥満体型の人に挟まれた女性が悪質な言葉を使って大騒ぎし、席を替えさせるというシーンがYouTubeに投稿され非難された事もあり、泣き声だけが迷惑なのか?といったコメントも多数投稿されているようだ。

参考URL

  • https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00014689-toushin-life