討論番組で、天皇皇后両陛下に望むこととして、フリーアナウンサーがYouTubeをしてほしいと発言し批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
2019年12月1日放送の討論番組『そこまで言って委員会 NP』での、フリーアナウンサー・馬場ももこの発言が物議を醸している。
この日、番組では今年の重大ニュースが取り上げられ、それに対し、パネリストが自身の考えを小論文形式で発表。パネリストと、出演した専門家陣が小論文を評価しつつ、討論するという企画が放送された。その中で、馬場は「令和になり天皇皇后両陛下に望むことは?」というテーマで、「『皇室チャンネル』をユーチューブで作ってほしい。(中略)もっと関心を持ってもらうには若者世代がよく使っているツールでの発信を行ってほしい」「自然体を見せることで型破りな天皇陛下であってほしい」とつづった。
その後も、「閉じていると若い世代はまったく興味を持たなくなってしまうんですよ」と若者世代に皇室の興味を広げるためにオープンな皇室にすべきと主張していたが、これに視聴者からは、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
番組内で「皇室でYouTubeを」と発言。
この発言が、SNS等でネット上に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「バカ過ぎて草」
「安易に新しい考えは必要無い」
「不愉快しかなかったわ」
「炎上商法」
「女子アナとしての品も無いし」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
自身のInstagramにも、「日本の伝統の良さも分からないの?」「元アナウンサーならもっと熟考してください」など罵詈雑言も寄せられてしまっている。
参考URL
- https://news.livedoor.com/article/detail/17465604/
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