有名インスタグラマー『KURUMI』が展開するブランドの商品について、デザインを盗用していると告発する内容がネット上に投稿され、炎上状態となっている事例である。
問題発生の経緯
事の発端となったのは、2019年9月30日、あるTwitterユーザーが、KURUMIが展開するブランドの商品について、韓国で買い付けたものに『krm』のブランドタグを付けていることや、ほかのブランドからデザインを盗用していると告発するツイートを投稿したこと。
比較画像もアップされており、ネット上で大きな話題となっていた。
騒動を受けてInstagram上で釈明をしたが、24時間で消えるストーリーズに掲載されたこともあり、ネットからは、批判が殺到。
また、炎上後、謝罪前にマツエクを施した姿を投稿していたことや、謝罪後のストーリーズに、擁護やエールが書かれたDMのスクリーンショットを掲載し、「みんなありがとう」とコメントしたことも批判の対象となっている。
情報拡散の経緯
とあるTwitterユーザーが告発文を投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
その後、釈明文を掲載するも掲載方法に批判が相次ぐ。
被害者側(炎上させられた側)の情報
騒動を受け、KURUMIと「krm」公式インスタグラムは同日、Instagramのストーリーズで釈明。
今後は再発防止策を取ると明かしていた。
ネット上の反応
「ちゃんと残るように謝罪しなよ…」
「こんな重要事項をストーリーにしか載せないってどうかしてる」
「問題は知識がないことじゃなくて、コンプライアンスが欠けてたことでしょ」
「インスタやらSNSなんか無くなってもいいよ!」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
コメント欄は閉鎖されていたものの、ネット上からのバッシングはやまず、10月1日になりInstagramに改めて投稿。
しかし、対応が後手後手になったこともあり炎上は収まっていない。
参考URL
- https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_49155/
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