サムスン副会長 日本でラグビー観戦で批判殺到


韓国のサムスン電子の副会長が日本で観戦したことを朝鮮日報が報じたが、この記事がネット上で炎上する事態へと発展してしまった事例である。


サムスン副会長 日本でラグビー観戦で批判殺到

問題発生の経緯

2019年9月20日にラグビーワールドカップの開幕式と開幕戦が行われ、韓国のサムスン電子イ・ジェヨン副会長が日本で観戦をしたことを朝鮮日報が報じた。
その内容は、「日本はアジアではじめて開催されるラグビー・ワールドカップでお祭り騒ぎ」「李副会長が(日本で)国民的関心が高いイベントに招待され、これに出席するのは、韓日両国は政治的に対立しても、経済など政治以外の分野では今なお同伴者であることを日本国民に思い起こさせる効果を期待できる」といった内容。

この報道によってネット民からは批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

サムスン副会長がラグビー観戦をする。
この事が記事になってネットで掲載される。
記事内容に対して批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「実業団ラグビー部を廃部にしたけど何しにきたの?」
「観戦は結構だがラグビーする資質はないだろうね」
「日の丸背負って君が代歌う具選手は韓国からしたら国賊扱いじゃないの?」
「同伴者って気持ち悪い。喚起効果全くない」
「なに言ってんの」
「日本でラグビーW杯観戦とか親日罪で逮捕でしょ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

日韓関係の悪化で、特に韓国国内では日本製品の不買運動が起こるなど顕著な反日姿勢が見て取れる状況の中、このような記事に対して、批判が相次いでいる。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw5955091
  • https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190921-00080004-chosun-kr