東大生YouTuberが、天皇制廃止訴える動画をネット上に投稿し批判が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。
問題発生の経緯
東大生YouTuberの『よさまつ』の動画が、ネット上で物議を醸している。
問題となっているのは、よさまつが2019年9月11日にアップした「天皇とかいう”国営宗教”は廃止すべき」という動画。よさまつは冒頭、2019年4月に「天皇とかいう生前退位した陰キャラ」という動画をアップし、中央大学を懲戒処分となったYouTuber『ステハゲ』に触れ、天皇制について、「他の人間に比べてなにかすごい能力があるわけでもない」「神でもない主人でもない普通の人間を『様』とかつけて崇めたてるのって、やってること宗教じゃん」と、メディアが天皇・皇族を崇拝するように国民を洗脳しているとした。
この動画が投稿されるとネットからは、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
天皇制廃止訴える動画を投稿。
SNS等でその内容が拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「発想が極端すぎる。共産主義への誘導かよ」
「日本の国としての伝統と黒人差別を一緒にするってどうかしてる」
「炎上商法でしょ」
「注目してもらいたいだけ」
「こういう議論はおもしろい」
「こうやって問題提起することは素直に尊敬する」
などといったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
問題となっている動画は、現在も公開されているが、低評価の方が上回っている。
また、『よさまつ』のTwitterには、今回の事で多数のコメントが投稿されているが、「ここまで叩く必要性がないと思う」といったコメントが数多く見られた。
参考URL
- https://news.livedoor.com/article/detail/17076214/
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