サメの背中に乗って「サーフィン」写真が炎上


男性2人が、ジンベイザメの背中にのってサーフィンをしている写真がネット上に投稿。批判が相次ぎ、炎上状態となっている事例である。


サメの背中に乗って「サーフィン」写真が炎上

問題発生の経緯

カリブ海にあるリゾート地、ホルボックス島とムヘーレス島の間の海で、男性2人がジンベイザメの背中に乗ってサーフィンをしている写真が撮影されたという。

ジンベイザメは個体数が減少し、絶滅危惧種として指定されており、メキシコでも保護を呼びかけているが、英メディアによると一部のガイドはお金をもらって一緒に写真を撮影することを許可していたとのこと。

この写真を見たネットユーザーからは、批判コメントが多数投稿され、炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

問題となった写真が投稿される。
SNS等で世界中に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「かわいそうに」
「ホオジロザメ相手にやってみろや」
「飲み込まれたら良かったのに」
「インスタばえするとでも思ったんのでしょうかね」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となっている写真は、カリブ海にある2つの島の近くで撮影されたものと見られ、この二人は、旅行客と旅行業者と見られており旅行業者と旅行客に対して批判が続いている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/16953674/