恋活アプリ公式のTwitter投稿に批判


恋活アプリ『Dine』の公式Twitterアカウントが、セカンドレイプを助長するような発言を投稿したことで批判が殺到している事例である。


恋活アプリ公式のTwitter投稿に批判

問題発生の経緯

恋活アプリ『Dine』は、マッチングした人と実際に「会うこと」にフォーカスした婚活アプリ。マッチング相手がいたら同時に行きたいお店を提案し、メッセージのやり取りをほとんどしないまま会うことができるというポイントをコンセプトにしている。

公式Twitterアカウントは「会社で唯一の独身婚活女」という社員が運営し、アプリの宣伝や、恋愛に関する名言のようなものを呟いているが、そんな中、問題となっているのは、公式Twitterによる2019年7月8日のツイート。
「家までホイホイついて来て『そんなつもりじゃなかった。』と言って被害者ヅラする女は、男側に『やらないなら今すぐ帰ってほしい。ここ俺の家だし。』と言われても文句を言う資格などないんですよね。同様に」という文章を投稿した。

この投稿についてネットからは、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて弁明するも、炎上は続いている。

加害者側(炎上させた側)の情報

その後、公式Twitterは2019年7月14日になり、「レイプを肯定しているわけではありません。レイプは決して許されることではありません。」と弁明の投稿をした。

ネット上の反応

「このツイートはないわ…」
「こういう人がいるからセカンドレイプ被害者がなかなか声を上げられないんですね」
「『Dine』アプリを使用して家に行ってセックスを断ったら追い出されても仕方がないってことですね」
「何言ってんだこいつ」
「これが公式アカウントだなんて」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった投稿は現在も様々なコメントが投稿され続けており、今回の件で、アプリを利用する女性からの不信感も多く投稿されている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw5652476?news_ref=search_search