NGT48メンバーのSNSが炎上 | ネットリスク.jp

NGT48の加藤美南が、SNSに不適切な投稿をしたとして批判が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。

問題発生の経緯

問題となったのは2019年5月20日昼すぎのInstagramの「ストーリー」への投稿。元メンバーの山口真帆の卒業公演を伝えるニュースを流すテレビの画像に、「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」とコメントを書き込んだ。

この投稿は、すぐに削除されたが、同ストーリーのスクリーンショットが拡散されたことで批判が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

この騒動を受け、加藤の処分を発表したうえで、2019年5月21日午後11時から「NGT48全メンバーのSNSの運用を一旦停止させて頂きます」とした。

問題の発言が投稿される。
すぐに削除するも、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪する。

謝罪したうえで、「友達だけに公開しようと自分の心境をストーリーに述べたのですが、間違えて全ての人に公開してしまいました」と釈明した。

「解散してもらっても構わないし」
「つまり裏ではエゲツない事を共有しようとしていたってことでしょ？」
「全文を見ても謝罪の意思が感じられない」
「本音が出たね。」
「NGTの運営も、よく公式にこんなコメント載せたよね」
などといったコメントが多数投稿されている。

この騒動を受けて、1期生から研究生への降格処分を受けたが、処分が甘すぎると批判が相次いでいる。
さらに、加藤美南の謝罪文に「謝罪の意思が感じられない」というコメントが多数投稿されており、騒動は続いている。