仔犬を野球のボール代わりにして打って遊ぶ動画が炎上


メキシコで仔犬を野球のボール代わりに投げたりバッドで打つ動画が、ネット上に投稿され批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


仔犬を野球のボール代わりにして打って遊ぶ動画が炎上

問題発生の経緯

メキシコのベラクルス州コルドバにて残酷な動物虐待事件が発生した。
野原で青年達が野球をして楽しんでいるかと思ったら、ボールを打っているのではなく仔犬を投げてボール代わりにしていたのだ。

数回バットで吹っ飛ばされた仔犬は最終的に死んでしまった。その仔犬虐待野球の光景がスマートフォンで撮影されSNSに投稿されそれが切っ掛けでメキシコでは批判コメントが殺到し、大炎上となっている。

メキシコの法律に問題があり、動物虐待を禁止する法律や処罰する法律が制定されておらず、毎年、犬や猫など動物60万匹が虐待を受けて死んでいる。

情報拡散の経緯

問題の映像が、ネット上に投稿。
この投稿が、SNS等で世界中に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「規制法がないんじゃ、捜査してもムダなのでは?」
「許せねえ」
「何だこの人間のクズども」
「こういうことする奴等死刑でイイよな?」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

映像を投稿した人物も共犯者としてベラクルス州警察は「動物を虐待して殺した疑いで捜査を進めている。容疑者が特定されれば全員起訴される」と明らかにした。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw5300969?news_ref=search_search