令和に関する投稿が韓国内で炎上


TWICEのサナが4月30日、改元に関するメッセージをInstagramに掲載した所、韓国内で批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


令和に関する投稿が韓国内で炎上

問題発生の経緯

ガールズグループTWICEのサナが日本の年号変更に関する日本語メッセージを掲載し、韓国のネチズンの間で意見が分かれている。
2019年4月30日、サナはTWICE公式Instagramに「平成生まれとして、平成が終わるのはどこかさみしいけど、平成お疲れ様でした!!!」とし、「令和という新しいスタートに向けて、平成最後の今日はスッキリした1日にしましょう!」という内容の文を日本語で掲載した。

これを見た韓国の多数のネチズンたちからは、「3.1節と光復節には言及もないのに、日本の天皇退位の知らせを何故知らせているのか」「韓国のグループか日本のグループか分からない」などと批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

令和に関する内容をInstagramに投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
韓国内で批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「まじで意味がわからん」
「これが韓国という国だ」
「帰ってきな。」
「かわいそうすぎる」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった投稿は現在も掲載されており、国内外からも様々なコメントが投稿され続けている。
韓国のネット上で、公式Instagramに寄せられた批判コメントは、事務所が意図的に削除しているとして、今も批判コメントが投稿されている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/16398207/