トイレットペーパーのリボン結びに批判が殺到


とあるTwitterユーザーが、公衆トイレで細工されたトイレットペーパーの写真と一緒に「絶対にやめて欲しい」と投稿。この意見に同調する声が相次ぎ、推奨するサイトなどに対して批判が殺到している事例である。


トイレットペーパーのリボン結びに批判が殺到

問題発生の経緯

公衆トイレのトイレットペーパーをリボン結びにする行為に、「不衛生」などといった批判が寄せられ物議を醸している。

「公衆トイレに入ったらトイレットペーパーがリボン結びされていたんですが、絶対にやめて欲しい…」前の利用者によってリボン結びのように細工されたトイレットペーパーを目撃したTwitterユーザーは、こう注意を呼びかけ、「用を足した後、洗っていない手でわざわざ無駄にペーパー出してこれをやることに非常識さしか感じなかった…」と訴えた。

この投稿をきっかけに公衆トイレのトイレットペーパーを細工する行為には批判が殺到。感染などの衛生面を気にする声や、次に使う人への配慮がないといったコメントが寄せられている。

情報拡散の経緯

問題となる写真が、Twitterに投稿。
この投稿が、Twitter等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「三角折り同様ノロウイルス感染防止のためにもやめて頂きたい行為」
「これ手洗わずにやってるんだよな」
「衛生的に悪いので辞めて欲しい」
「不衛生だしこんな作業のためにトイレに籠るのも迷惑」
「こういうのは客観的に見てどう思われるかとか考えた上で行動に移して欲しい」
「こんなことしてないではやくその個室譲って欲しい…」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ネット上には、「女子力はトイレでも発揮する時代」などとリボンの作り方などを紹介する記事も複数存在しており、こういったサイトに対して、批判が多く寄せられている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/16331641/