児童の宿題をSNSに投稿し炎上


小学校に勤務する20代の女性臨時講師が、児童が記入した宿題のプリントをSNSに投稿していた事が発覚し、炎上している事例である。


児童の宿題をSNSに投稿し炎上

問題発生の経緯

大分県宇佐市の小学校に勤務する20代の女性臨時講師が、児童が記入した宿題のプリントをSNSに投稿していたことがわかった。
その際、間違いを揶揄するようなコメントも記載していた。

投稿を行ったのは、宇佐市の小学校に勤務する20代の女性臨時講師。市の教育委員会などによると、この女性講師は2019年3月、SNSに児童が解答した宿題のプリントなど複数の画像を投稿していた。その際、一部で記述の誤りを揶揄するようなコメントを書き込んでいたという。

投稿は2014年のものも確認されていて、2019年3月11日、保護者からの指摘で学校側は把握した。

情報拡散の経緯

児童の宿題をSNSに投稿。
保護者からの指摘で発覚。
この事が、SNSやマスコミ等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

加害者側(炎上させた側)の情報

女性講師は投稿を認め、「名前を出していないので、問題ないと思った」と話しているという。

ネット上の反応

「宿題は大喜利とはちがいますからね」
「おもしろ回答を載せたかったんだろうけど、先生はダメかな」
「最近は想像力のない人が多い」
「SNSのネタ探しが生活の一部になってるんだろうな」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった投稿はすでに削除されているが、女性講師に対しては、現在も批判コメントが投稿されている。

参考URL

  • https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190315-00000185-kyodonews-soci