購入した子犬が、食糞するという理由で返金を要求した女性が、断られたことから犬を投げつけて死なせる動画がSNSに投稿され、炎上している事例である。
問題発生の経緯
問題となった動画は、韓国の江原道江陵市でブリーダーをしているA氏の息子が2019年2月10日、インターネット上に掲載した。
渦中の女性は2019年2月9日、A氏の店で生後3カ月のマルチーズを購入した。ところが、それから7時間後の同日午後5時ごろ再び店に来て、「犬が糞(ふん)を食べる」と返金を要求した。しかし、A氏は「契約書上、食糞は返金可能な項目ではない」とこれを断り、女性と口論になった。女性は子犬をかばんから取り出し、A氏に向かって手に投げつけて店を出た。
この様子は防犯カメラにそのまま記録されていた。女性が投げつけた子犬はA氏の胸にぶつかった後、床に落ちたが、翌10日午前2時30分ごろ死亡した。
死因は脳に衝撃を受けたことによる脳出血であることが確認された。
この動画が投稿されると、女性に対して批判が殺到。炎上状態になっている。
情報拡散の経緯
問題となった動画がネット上に投稿。
SNS等で世界中に拡散。
女性に対して、批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
この騒動を受けて、捜査が開始される。
ネット上の反応
このニュースを読んだ日本のユーザーからは
「恥さらし 顔公表しろ」
「これが本当の動物虐待。」
「このいかれ女に殺意を抱く」
「日本なら逮捕だよ」
「この犬が死ななきゃいけない理由など何一つとしてないのに」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
この出来事が発生した後、A氏は女性に「動物虐待・名誉毀損(きそん)訴訟を起こす」というテキストメッセージを送り、女性もA氏を相手取り法的対応に出るとの見解を示唆したという。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/16007752/
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