地震で特番中止に「関係ない」と憤りの投稿をし炎上

熊本県で起きた地震の緊急速報で、特番『VS嵐』が中断された事に、「何人死んでも関係ない」と投稿したTwitterユーザーに対して批判が殺到し炎上騒ぎとなっている事例である。

問題発生の経緯

2018年1月3日18時10分頃、九州地方で地震が発生。熊本では震度6弱を記録した。
フジテレビ系列では、同日18時よりジャニーズの人気グループ『嵐』のバラエティ『VS嵐』のスペシャル番組が放送されていたが、18時15分頃緊急速報で地震についての報道に切り替わる。20分ほどで元の番組に戻ったが、番組の『Twitter』公式アカウントには再放送を希望する声が多数寄せられていた。

番組を中断したことに対して大いに憤るツイートも散見され、中には「熊本の人とかどうでもいい」「何人死んでも関係ないし」といった主旨のツイートもあり、猛批判にさらされる。
スクリーンショットがとられ、まとめサイトがとりあげるなどして拡散され、炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

地震が発生して番組が中断。
この事に対して、憤るコメントがTwitterに投稿。
この投稿は、Twitterや掲示板、まとめサイトなどで拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

加害者側（炎上させた側）の情報

この騒動を受けて、Twitterアカウントを削除してしまった。

ネット上の反応

「不謹慎も甚だしい」
「見たかったのはわかるけど、いつか放送されるから我慢するべし」
「自分が被害にあってこんなこと言われたら怒るくせに」
「同じ人間として恥ずかしい。」
「こういうことを言う人はいなくなればいいなと思います」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

ネット上には、「ツイ消しても逃げらんねぇからな？」などとコメントするユーザーもおり、この投稿者の個人情報が拡散される可能性も出てきている。

参考URL

http://news.livedoor.com/article/detail/15827894/

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netrisk