伊勢神宮参拝で立憲民主党が炎上


枝野幸男氏らが参拝する様子を投稿した立憲民主党の公式Twitterに投稿した所、批判が相次ぎ、炎上している事例である。


伊勢神宮参拝で立憲民主党が炎上

問題発生の経緯

立憲民主党の枝野幸男代表は2018年1月4日、伊勢神宮(三重県伊勢市)に党幹部らとそろって参拝し、その様子を同党の公式Twitterで発信した。

枝野氏は、福山哲郎幹事長や蓮舫副代表、三重県連の幹部らと外宮、内宮の順に回り、今年1年の無事を祈願した。
ただ、党内には、歴代首相が年明けに伊勢神宮を参拝することを「宗教と政治の分離原則をうたった憲法20条に反し、不適切だ」とかみつく国会議員も少なくない。
それだけに、「国家神道が先の戦争に利用された」と主張する同党応援団は枝野氏らの参拝に違和感を覚えたようだ。

同党の公式アカウントにはたちまち「クリスチャンとして御党を応援する立場としては、ケンカを売られた気分だ」「信仰、宗教に関わることはそれぞれの個人アカウントでツイートしたらどうですか?」などと、猛批判する書き込みであふれた。

情報拡散の経緯

伊勢神宮参拝の様子をTwitterに投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「伊勢神宮まで行く必要ある?」
「謝罪と削除を求めます。」
「立憲民主党の支持者の中にも、違和感を抱いた者が少なくないと思う」
「保守層へのアピールですか?」
「こういう事をしたり、野田を入れる調整をしたりとかさあ、本当がっかりだよ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この投稿は、現在もTwitterに投稿されており、1000件以上のコメントが書き込まれているが、半数以上が批判コメントとなっている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/15831759/