豊洲市場の業者が投稿した写真が炎上


豊洲市場の業者が「排水溝が詰まった」とブチギレ激怒しTwitterに写真を投稿。しかし、その写真でビニールや固形物も流していた事が判明し、批判が殺到。炎上騒ぎとなっている事例である。


豊洲市場の業者が投稿した写真が炎上

問題発生の経緯

築地市場から豊洲市場に移転した業者である中澤誠氏の店の排水溝がゴミで詰まり、中澤誠氏は「ウチの店も、完全に詰まりました。衛生が回ってきたので「取り壊して建て直せ」と言ってやりました」とブチギレ激怒。築地市場のときよりもゴミ詰まりがひどく、建物を作り直すレベルだと激怒したのである。

中澤誠氏はゴミが詰まった排水溝の写真を自身の公式Twitterで公開し、その怒りをぶちまけた。しかしその写真には、ビニールやプラスチック、ストロー、その他多くの固形物が排水溝に捨てられており、それが原因で排水溝が詰まっていた事が判明。この投稿が炎上のきっかけとなってしまった。

情報拡散の経緯

豊洲市場の業者がブチギレ激怒しTwitterに写真を投稿。
その写真で、ビニールや固形物も流していた事が判明。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「ビニールも生ゴミも全部流してたら詰まって当たり前でしょうに」
「今まで築地ではこんなにゴミを下水に流していたということですか? ネズミが増えるはずですよね。」
「詰まる前に掃除するのと詰まりにくくするようビニールなどを流さないのも当たり前でしょう。」
「元のツイート消す辺りやましいことでもあったんじゃないですか?」
「築地感覚でやるからそうなる」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、問題の投稿を削除してしまったが、その後、同じ写真を投稿し「まさか、こんな下らないツイートが大ヒットになるとは思わなかった」とコメントし直している。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw4014763?news_ref=search_search