舞台挨拶の内容がすべて同じだったとSNSで批判され炎上


声優の古畑恵介が舞台挨拶の内容がすべて同じだったと、SNSで批判を浴びた。この投稿に反論をし、さらに批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


舞台挨拶の内容がすべて同じだったとSNSで批判され炎上

問題発生の経緯

声優・舞台俳優の古畑恵介の舞台挨拶が、複数回すべて同じ内容だったとしてSNSで批判の声があがった。

古畑は、2018年12月から上演される『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』に神崎颯馬役で初出演する。上演前に京都で開催されたイベントに登壇した古畑は、昼と夜の2部構成で2日間、計4回の舞台挨拶を行った。観覧者によると古畑の挨拶は、このステージの初演を見て味わった感動を自分も届けられるよう精一杯演じる、というもの。しかし、一部の観覧者からは、挨拶の内容が4回ともすべて同じだったとして、「なんで4回ともテンプレなんだよ。神崎颯馬を汚すな」「愛情0綺麗な言葉で並べ立てて」といった批判の声があがった。

この批判の声に対して古畑はTwitterで反論。「同じクオリティのものをお届けするのが役者の仕事。それがやる気のないように感じたなら申し訳ありません」と謝罪し「最後に一言。役者古畑恵介なめんな。」と投稿。作品のファンに対し「なめんな」という言葉を使ったことで批判が殺到。炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

舞台挨拶の内容がすべて同じだったとSNSに投稿される。
この投稿が、SNSで拡散され批判が殺到。
批判の声に対してTwitterで反論。
この反論に対して、さらに批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまった。

加害者側(炎上させた側)の情報

古畑はTwitterで「いつも同じこと、同じクオリティのものをお届けするのが役者の仕事」と自身の考えを説明した上で、「それがやる気のないように感じたなら申し訳ありません」と謝罪。
しかし、批判されたことに怒りが収まらなかったのか、「最後に一言。役者古畑恵介なめんな。」と言い放ち、反論を締めくくった。

ネット上の反応

「それこそ役者なめてませんか?」
「愛情ゼロとしか思えません」
「仕事減ったな」
「お客さんを楽しませることを忘れないで欲しい」
「ずっと応援しています」
「炎上気にしないで下さい」
などと様々なコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この投稿は、5000件以上リツイートされており、現在も様々なコメントが投稿されている状態だが、それに対してのコメント等は発言されていない。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/15451710/