被災地で炊き出しをつくらせた共産党議員に批判が殺到し炎上


北海道地震の被災地、むかわ町を訪れた共産党・小池晃が炊き出しを食べたと投稿し批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


被災地で炊き出しをつくらせた共産党議員に批判が殺到し炎上

問題発生の経緯

2018年9月16日、震度7を記録した北海道地震で、むかわ町を訪れた共産党・小池晃が、食事中の写真を添付したうえで「炊き出しのおにぎりを食べて懇談」とTwitterに投稿した。震源地に近いむかわ町では大規模な被害が出た。小池晃はわざわざそのむかわ町を選び、地域の人に炊き出しをつくってもらって雑談したのだ。

写真には、机の上に食器や食べ物が写っており、あまりにも配慮のない言行に投稿してすぐ批判の声が殺到。炎上騒ぎへと発展した。

情報拡散の経緯

共産党議員がTwitterを投稿。
被災地で炊き出しを作ってもらったという内容。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、問題となった投稿を削除した。

加害者側(炎上させた側)の情報

騒動を受けて、問題となった投稿を削除した。

ネット上の反応

「持参しろ」
「まさか自衛隊の炊き出しじゃないよね?」
「何しに行ったの」
「現地の邪魔するな」
「「住民」じゃなくて共産党員でしょ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった投稿はすでに削除されているが、検索エンジンのキャッシュから投稿と画像が復元され、拡散されている。

参考URL

  • http://netgeek.biz/archives/127129