愛犬を洗濯機に閉じ込めた写真を、拡散目的でInstagramに投稿。批判が殺到し、大炎上となっている事例である。
問題発生の経緯
2018年8月11日、アルゼンチン出身のタマラ・ロットマンという女性が自分の飼い犬をドラム型洗濯機の中に放り込みドアを閉めて、外から撮影したあとに自身のInstagramに投稿し掲載。
映像の中では狭い洗濯機の中から外に出ようとする犬の姿が確認でき、ドアに足をついて助けを求める仕草など見ていて可愛そうになってくる内容だ。
女性はこの映像と共に「トラウマになっちゃうかな?」という文章を投稿。この投稿がほかのユーザーの目に触れると瞬く間に拡散するも同時に投稿者への非難のコメントも相次ぎ、動物虐待で処罰すべきだと言う意見まで挙がり、大炎上となっている。
情報拡散の経緯
Instagramに愛犬を洗濯機に閉じ込めた写真を投稿。
この写真が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到し、炎上。
騒動を受けて、アカウントを削除。
加害者側(炎上させた側)の情報
批判が過熱化すると女性は自身のInstagramのアカウントを削除。
しかし翌日に再びアカウントを作成し今度は犬が芝生で走り回るという微笑ましい映像を公開。彼女は「犬を虐待したわけじゃない」と釈明した。
ネット上の反応
このニュースを読んだ、日本のネットユーザーからは、
「バカなのかな?」
「ペットを道具としてしか見てないんでしょ」
「一体何を期待して投稿したんだろう?」
「願い道理に拡散してるじゃないか、自分の失態を」
「許されると思うなよ?」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
長文の釈明文に「映像を投稿してから多くの人から批判だけでなく脅迫まで届いた。」「犬は洗濯機の中に10秒もいなかったし、洗濯機の電源はオフになってた」と記載しているが、ネットユーザーは納得していないようで、現在も批判コメントが相次でいる。
参考URL
- http://news.nicovideo.jp/watch/nw3764392?news_ref=search_search
https://pixabay.com/
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