東村山市の駅前にある噴水が、カルガモを追い出すために水を止めていると市民が告発したことで、批判が相次いでいる事例である。
問題発生の経緯
東村山市の駅前にある噴水にはもう何年にも渡ってカルガモの親子が遊びに来ている。しかし2018年になってから市が嫌がらせを始めたと市民が告発した。
告発者によると現在、噴水の水はひどく汚れており、これは東村山市が故意にやっているとのこと。東村山市は表向きは「池が汚れるから」と説明している。
しかし実際は、カルガモの親子がいると噴水の水を抜いての納涼祭ができないので地元の有力者が市役所の役人に圧力をかけたというのだ。
この写真等が、SNSや掲示板等で拡散され、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまっている。
情報拡散の経緯
カルガモを追い出すために水を止めたと告発。
その画像等が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。
ネット上の反応
「東村山市の対応がクズすぎ」
「水を止めることによって衛生面だけでなく、景観もだめになる」
「これは酷すぎる」
一方では、
「野生の鳥に餌をあげてはいけない」
「一部市民の過保護のせいで親が育児放棄してるのがまず問題なのでは?」
「公共の場所に勝手に貼り紙したり物を置いてはいけない」
といったコメントも多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
噴水には「カルガモ虐待!水質の限界」「兵糧攻め」などと市に対する抗議文が掲示されている状態に。
参考URL
- http://netgeek.biz/archives/124089
- http://ceron.jp/url/netgeek.biz/archives/124089
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