原爆投下日を間違えた動画が拡散され炎上


2015年にYouTubeにアップされた蓮舫議員の演説動画で、原爆投下日を間違えて発言していたことが発覚し、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。



問題発生の経緯

蓮舫議員が猛烈にバッシングされている。

問題の動画は民主党が2015年にYouTubeにアップしたもので、まず「戦争法案、絶対反対」と結論から話し始め、徐々に語調を強めていく。
「ちょうど70年前の今日、一体日本にはどんな景色が広がっていたでしょうか?70年前の7月26日、ポツダム宣言の勧告、聞かなかった政権は、6日の長崎!9日の広島!そして15日、どれだけ多くの日本人の尊い命を失い…(中略)この平和を守り続けてきたのがまさに憲法9条じゃないでしょうか!(中略)こんな恥ずかしい総理はさっさと退陣に追い込みたいと思いますが、いかがでしょうか!」
日付が逆になっているのに気づかないまま安倍総理をバッシングする蓮舫議員。

この原爆投下日を間違えた動画が拡散され、これこそがまさに「日本のことなどどうでもいいと思っている二重国籍議員の正体」だと指摘されている。

情報拡散の経緯

原爆投下日を間違えた動画が投稿。
3年前の動画だが、間違いが指摘される。
SNS等でこの動画が拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「日付を間違えるのは論外」
「平和を訴えながら“原爆投下日”を間違えるって・・説得力無しだよ」
「これは議員辞職ものの失言」
「マスゴミは報道しない自由を発動」
「小学生でも間違えないよ?」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となっている動画は、現在も掲載されており、掲示板等で拡散され続けている。

参考URL

  • http://netgeek.biz/archives/124085
  • https://snjpn.net/archives/61873