亡くなった父親を背景に自撮りし、Facebookに投稿したセルビアのモデルに対して、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。
問題発生の経緯
セルビア在住のモデルで自称“歌手”のジェリカ・リュビチッチさんは父親の死後、その亡骸とともに自撮りをした写真をFacebookに投稿した。
写真は泣き顔と壊れたハートの絵文字とともにセルビア語で「安らかに」という言葉を添えているが、ジェリカさんは口をとがらせてポーズを決めており、悲しそうには見えない。しかしジェリカさんは同時に、追悼メッセージを綴った。
ところがこの投稿を見たユーザーからは、批判の声が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
亡くなった父親を背景に自撮りし、Facebookに投稿。
この投稿が、SNS等で世界中に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、Facebookアカウントを削除した。
加害者側(炎上させた側)の情報
非難が殺到した後、ジェリカさんはこの投稿だけでなくアカウント自体も削除したようだ。
ネット上の反応
「写真を撮る余裕があるほど、父親を思っていなかったということよね。」
「こういうことができるのは最低な人間だけ。」
「自分の見たものが信じられないよ。この世には希望なんてないな。」
「悲しい世の中になったもんだ。父親の死を自分のPRに使うなんて…」
「父親へのリスペクトの欠片もない」
などといったコメントが相次いでいる。
結果(その後もしくは現状)
問題の写真はすでに削除されているが、その写真のスクリーンショットが現在も拡散され続けており、批判コメントが相次いでいる状態。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/15054094/
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