猫を飼い始めたヒカキンに飛ぶ批判


猫を飼い始めたヒカキンに対して、ファンなどからは「保護猫を迎えてほしかった」などの批判がでている事例である。



問題発生の経緯

人気ユーチューバーのヒカキンが、子猫を飼育し始めたことを動画の中で発表した。

ヒカキンは2018年7月19日に「【ご報告】家族が増えました!猫飼います!【ヒカキンTV】【ねこ cat】」というタイトルの動画をアップ。茶トラの子猫を膝に乗せた状態の動画からスタートし、「見ての通り猫を飼いました!」と報告した。

この動画に、ヒカキンファンなどからは「可愛すぎる!」「羨ましい。これから毎日ヒカキンの動画見ちゃいそう」などの絶賛の声が集まっていたが、一方では「影響力のある人なんだから保護猫を引き取って動画で紹介してほしかった」「買うんじゃなくて保護猫を迎えてほしかった」「保護猫がたくさんいるということを広めるには、ヒカキンがもっとも適切な人物だったと思う」といった批判の声が持ち上がり、一部ネット上で炎上する事態となっている。

情報拡散の経緯

子猫を飼育し始めたことを動画に投稿。
この内容が、SNS等で拡散。
一部ユーザーから、批判の声が持ち上がる。
炎上騒ぎへと発展してしまった。

ネット上の反応

「保護猫を飼うことは美徳じゃないし、ペットショップの猫だって売れ残れば殺処分されてしまう」
「他人に対して『保護猫を飼え』ってエゴが強すぎて引く」
「ヒカキンが結婚して子どもできたら『影響力あるんだから施設から引き取ってほしかった』とか言い出すのかね」
「保護猫引き取れとか言うならまずお前が引き取れや」
「みんなひどすぎると思う」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ヒカキンへの批判に対し、ネット上では疑問の声も多く持ち上がっており、物議が続いている状態。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/15052037/