花のち晴れ脚本家Twitterが炎上


テレビドラマ『花のち晴れ』の内容に、ジャニーズファンから不満の声が脚本家のTwitterに殺到しており、炎上状態となってしまっている事例である。



問題発生の経緯

2018年5月29日に放送されたテレビドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』第7話の視聴率が7.5%だったことがわかった。今回は、飯豊まりえ演じる人気モデルメグリンが活躍する展開だったという。第7話では、King&Prince・平野紫耀演じる神楽木晴が、父親から『(人間として)10点中5点だ』と人前で罵倒されるシーンが描かれました。その際、メグリンは『晴くんの素晴らしさは数字なんかじゃ表せないのに!』と相手の父親に大激怒。この流れには、視聴者から「メグリン見直した!」「めっちゃ良い子だな」と感動する声が溢れた。

しかし飯豊といえば、舞台裏で平野と仲良くしているという真偽不明の噂がネットで拡散されたことで、ジャニーズアンチが急増。彼女の出番が増えていることに関して、一部では不満の声が上がり、女性脚本家のTwitterには、「メグリンはもう見たくない」という苦情だけでなく、ネット上にあるドラマに対する辛辣な意見や、制作者への悪口ばかりを切り抜いたスクリーンショットを、何枚も送りつける者まで出現。脚本家のTwitterが炎上する事態になっているという。

情報拡散の経緯

テレビドラマの内容に不満を持つファンが急増。
脚本家のTwitterに、批判コメントが殺到。
脚本家のTwitterが炎上状態に。
この状況が、SNSや掲示板で拡散。
批判コメントを投稿しているユーザーに対して、批判が殺到。

ネット上の反応

「脚本家の人、かわいそう。」
「悪口スクショ送りつけるとか陰湿」
「番組の批判なんてキリがないのだからスルーすればいいのに」
「ジャニオタっていつも、ジャニタレに近づく女性を罵倒してるね」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

脚本家も真面目な性格のようで、わざわざ1人1人のコメントに「申し訳ないです」「不快にさせてしまってごめんなさい」と長文で謝罪しており、メンタルを心配する声があがっている。

参考URL

  • https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0603/asj_180603_7772503113.html