ビックロが、外国人の従業員に対して、母国語の使用を禁止という貼り紙を掲載していた写真がネット上に公開され、炎上騒ぎとなっている事例である。
問題発生の経緯
ビックロが、外国人の従業員に対して、「メンバー同士での会話を行っているので、日本語が上達しない。ビックロでの、外国籍メンバーでの日本語レベルは日本人と同じレベルを求めています。よって、入店後に母国語での会話は禁止と致します。」という内容の注意書きを掲載した。
この注意書きが、ネット上に投稿され拡散。中国のユーザーからは、「外国人差別的」など批判が相次ぎ炎上騒ぎとなっているようだ。
情報拡散の経緯
外国人従業員への注意書が貼りだされる。
この画像が、ネット上に投稿。
SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが多数投稿。
中国では、炎上騒動へと発展している。
ネット上の反応
このニュースを読んだ日本人ユーザーからは
「母国語禁止って差別になるんですか?」
「文句があるなら国に帰って働けば?」
「母語にかかわらず私語禁止でいいのでは」
「コミュニケーションの向上を促すのは、外国人差別とは違うんじゃないかな?」
などといったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
注意書きの画像は現在もネット上で拡散されており、様々なコメントが多数投稿されている。
参考URL
- https://togetter.com/li/1225210
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