民進党の江田憲司元代表代行が、大阪地検が情報をリークしたともとれる内容をTwitterに投稿し、炎上騒ぎとなっている事例である。
問題発生の経緯
民進党の江田憲司元代表代行が、学校法人『森友学園』への国有地売却に関する報道に絡み、大阪地検が情報をリークしたともとれる内容をTwitterに投稿し、波紋を広げている。
投稿は「大阪地検の女性特捜部長のリークがどんどん出てくる」との内容で2018年4月4日に発信された。NHKの報道を念頭に「ネタ元はメールらしい」「特捜部は『やる気』みたいだが、法務省と財務省の関係からすると、どこまで貫けるか!?頑張れ!」との記述が続き、ネット上で「ネタ元を明かすのは禁じ手」などの批判が殺到し、炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
民進・江田憲司氏がTwitterを更新。
ネタ元を明かした内容の投稿に、物議を醸す。
この投稿が、Twitterや掲示板、ネットニュース等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
加害者側(炎上させた側)の情報
江田氏は2018年4月6日、「あくまでも捜査を応援する趣旨で書いたが、字数の制約がある中で、真意が伝わらなかったのであれば大変遺憾だ」とのコメントを出した。
ネット上の反応
「公的機関が情報を漏らすのはいかがなものか」
「これ問題でしょう?捜査中のリークは?これ相当、闇が深い問題ですよね」
「それなりの重要ポストも経験した政治家が、NHKなどの放送でリーク元を想像したとは信じがたい。」
「物凄い重大事件だと思う。これこそが、証人喚問レベルであり、平成の政治史に残る事件だ。」
「これこそ大騒ぎしなきゃいけない問題でしょ。」
などといったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
問題となっているツイートは現在も掲載され続けており、言葉足らずだったと訂正した投稿には、2000件以上のコメントが投稿されている。
参考URL
- https://www.sankei.com/politics/news/180406/plt1804060037-n1.html
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