民進・小西氏、衝撃発言でネット大炎上


民進党の小西洋之参院議員が、ネット番組内で「本気で政権取ろうと考えている野党議員は、そんなにいない。」と発言し、炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

民進党の小西洋之参院議員の衝撃発言が、ネット上で大炎上している。2018年3月24日夜のネット番組『AbemaTV みのもんたのよるバズ!』で、「本気で政権取ろうと考えている野党議員は、そんなにいない。いたら、安倍政権、5年も続いていない」とブチまけたのだ。

同番組には、自民党の松川るい参院議員や、政治評論家の有馬晴海氏らが生出演し、財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題などについて議論を交わした。

安倍晋三政権の打倒・退陣を訴える小西氏は、その理由を問われ、改竄問題を念頭に次のようにまくし立てた。
「民主主義のルールを守らない政治は、やめてもらわなければいけない。野党議員が言うのは失格だが、自民党政権が続くにしても、安倍政権はまず替えてもらわないと、変わらない。(目的は)民主主義の敵の安倍政権を1秒も早く倒すこと」

この後、司会のみのが「衆院解散・総選挙で政権を取る考えは野党にないのか?」とただしたところ、冒頭の発言が飛び出した。
スタジオが騒然とするなか、小西氏は「野党のなかにも問題がある」と釈明したが、後の祭り。大炎上となってしまった。

情報拡散の経緯

番組内で問題となる発言をする。
この発言が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「炎上じゃなくって大爆笑」
「本気になれば取れる? 馬鹿?」
「批判の為だけに政治活動をしていたのか、小西氏は」
「出来る人へのやっかみだったんだな」
「小西やっちまった」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

「帰化」や「落選」、「バカ」といった関連ワードが小西洋之の検索項目に表示されている。

参考URL

  • https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180327/soc1803270007-n1.html