『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音がTwitterで世間を批判するような投稿をし、炎上状態となっている事例である。
問題発生の経緯
川谷がつぶやいたのは、2018年1月19日の夜。同日、小室哲哉が『週刊文春』に不倫疑惑を報じられたことの責任を取るとして、引退を発表したことを受け、「病的なのは週刊誌でもメディアでもない。紛れもない世間」とツイートしたのだ。
小室の騒動については、不倫発覚当初、批判的な声があがったが、記者会見で引退を発表したことやKEIKOの「介護」疲れを告白すると、「週刊誌が才能を潰した」「介護していたのだから許してやれ」など、文春への非難や小室に対する同情的な声が噴出。ネット上で議論となっていた。
投稿について特に説明をしていない川谷だが、これが一連の小室騒動を受けてのものであることは明白。自身もベッキーとの不倫旅行やほのかりんとの交際をすっぱ抜かれ、芸能活動に大きな支障が出ただけに、「恨み節」をツイートせずにはいられなかったようで、「世間が病んでいる」と批判することに。
これにネットユーザーが反応。「便乗するな」「お前が言うな」と怒りの声が殺到し、炎上状態となっている。
情報拡散の経緯
川谷絵音が自身のTwitterを更新。
世間を批判するような投稿内容に批判が殺到。
この投稿は、Twitterや掲示板等で拡散。
さらに、批判コメントが投稿され、炎上状態に発展。
ネット上の反応
「お前は小室と置かれている状況が違う」
「便乗するな」
「嫁が居ながらベッキーと旅行したお前が言うな」
「こいつ全く反省してねぇな」
「 炎上するのもわかるし、言ってることもわからなくはない。」
などといったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
現在も批判コメントが多数投稿されている。
このタイミングでのツイートは、週刊文春に批判の声が高まりつつある現状に便乗したものといわれても仕方がない。同情どころか、怒りを買ってしまった。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/14192196/
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