フジテレビ社員が宝くじ購入者を撮影しTwitterに投稿し炎上


フジテレビ社員が、宝くじ購入者の行列を写真撮影し「同じ時間でいろんな生産的なことできるのに」というコメントと共にTwitterに投稿した所、批判が殺到し、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。



問題発生の経緯

『ウゴウゴルーガ』などの人気番組の生みの親であり、フジテレビ報道局メディア担当局長の福原伸治氏が、宝くじ購入者の行列をクルマの中から写真撮影し、自身のTwitterに「有楽町の宝くじ売り場の列ができるマリオンの端まで来てる。真っ昼間なのに。待ってるくらいなら同じ時間でいろんな生産的なことできるのに。ほとんど当たんないよ、宝くじ」と写真と共に投稿した。

この投稿が、インターネット掲示板やTwitterで批判の声があがり炎上。彼はフジテレビ社員でありながら宝くじに批判的な意見を書き込みしたため、「フジテレビから宝くじのCMが消えるのか」などのコメントも多数投稿されている。

情報拡散の経緯

フジテレビ社員が宝くじ購入者を撮影しTwitterに投稿。
この投稿が、Twitterや2chなどで拡散。
批判コメントが多数投稿され、炎上騒ぎへと発展。
その後、問題となった投稿は削除された。

ネット上の反応

「一般人を晒しものにしている時点でアウト」
「こんなのがいると社長も苦労するな」
「フジテレビは、宝くじのCMを流すな!」
「分からんでもないけれども」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

福原伸治氏は以前にも「平日に延々と並んでいられるのはある意味羨ましいとも言えるけど、その時間でもっと生産的なことできるよね」と書き込みして物議を醸している。

参考URL

  • http://news.nicovideo.jp/watch/nw3151241