『鋼の錬金術師』高評価レビューのサクラ疑惑で炎上


映画『鋼の錬金術師』の公開が2017年12月1日に迫る中、『Yahoo!映画』の同作レビューにサクラ疑惑がかかり、炎上騒ぎへと発展している事例である。



問題発生の経緯

Hey!Say!JUMP・山田涼介主演映画『鋼の錬金術師』の公開が2017年12月1日に迫る中、『Yahoo!映画』の同作レビューに異変が起きている。

同映画は、漫画家・荒川弘氏の大人気漫画だけに、実写映画化が発表された当初から原作ファンの批判を浴びていました。そんな中、2017年11月15日にジャパンプレミアが開催され、一足早く作品を鑑賞した人の中からは、内容を酷評する声も少なくありませんでした。ところが、『Yahoo!映画』において、2017年11月19日頃から同作の高評価レビューが激増しており、しかもその多くが不自然な日本語で書かれていることが発覚した。

このことがネット上に拡散されると、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

『鋼の錬金術師』のジャパンプレミアが開催。
内容を酷評するコメントが多数投稿されていた。
ある日を境に、不自然な日本語で書かれた高評価レビューが激増。
この事が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到し、炎上騒ぎに発展。

ネット上の反応

「映画の評判が悪すぎて、中国人の業者にでも頼んで、高評価レビューを書かせたのかな?」
「業者に払う金があるなら、作品作りに金かけろよ!」
「サクラを雇うにしても、もっと日本語ができるところに頼みなよ。バカにしてんの?」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この疑惑によって、原作ファンからはさらなる怒りを買ってしまったようだ。
ジャニーズとしても映画の評判が著しく悪いに焦っているようで、本来は2017年12月1日に発売されるはずだった山田が表紙の映画雑誌を、2017年11月1日に前倒し発売させるなど、宣伝に力を入れている。

参考URL

  • https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20171120/Cyzowoman_201711_post_160726.html