投票用紙にイラストの無効票を描きTwitterに投稿 批判受け炎上状態に


Twitterユーザーがイラストを描いた無効票を画像アップしてツイートしたことで批判が相次ぎ、炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

2017年10月22日に投開票が行われた衆議院議員総選挙。
Twitterではあるユーザーがイラストを描いた無効票を画像アップしてツイートし、さらにその妻が「みんなが見ている前で破り捨てた」ということで炎上状態に。
当該のユーザーと妻のアカウントは現在鍵付きになっており、フォローしているユーザー以外からは見れない状態になっている。

画像とツイートを見たユーザーからは、批判コメントが相次ぎ炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

Twitterユーザーがとある画像を公開。
イラストを描いた無効票の画像。
この投稿が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到し炎上。
騒動を受けて、当該のユーザーアカウントが鍵付き状態に。

ネット上の反応

「1票がもったいない」
「選挙権を得るために奮闘した偉人たちが泣く」
「目立とう精神か、単なるアホか」
「世の中には恥ずかしい大人がいるもんだ。」
「選挙に行ってない有権者半数よりは全然マシ」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題の画像に、候補者の名前が写り込んでいるために場所を特定されるのを心配するツイートも投稿されている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/13786551/