菊間千乃「東名夫婦死亡事故」に重罪適用は難しい発言で大炎上!


元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が、東名高速で男に進路をふさがれ、夫婦が死亡した事故について述べた見解が大炎上する事態となっている事例である。



問題発生の経緯

事故の概要は2017年6月、東名高速下り線で、逮捕された石橋和歩容疑者が、直前にトラブルになった夫婦のワゴン車の進路をふさいだうえ追い越し車線に停止させ、車を降りて夫を恫喝しているところに後方から来た大型トラックが追突。死亡事故を誘引した疑いがもたれている。

石橋容疑者の逮捕容疑は「過失運転致死傷罪」(7年以下の懲役または禁錮もしくは100万円以下の罰金)。だが、より処罰が重い「危険運転致死傷罪」(死亡事故で1年以上20年以下の懲役、負傷事故で15年以下の懲役)の適用を望む声が出ている。

これに対し菊間弁護士は、実際に夫妻を死に至らしめたのは、後続トラック運転手であり、石橋容疑者もその同乗者の女性も外に出ていたのだから、まさか事故が起こるとは思っていなかったと推察し「過失運転致死傷になると思います」と、危険運転致死傷罪の適用は難しいと結論づけた。

これに対し、ネット上で批判コメントが殺到し炎上騒ぎへと発展してしまっている。

情報拡散の経緯

番組内で、自身の見解を述べる。
この発言が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展している。

ネット上の反応

「追い越し車線に停止させること自体が危険。菊間さんは高速道路走ったことがないのか」
「弁護士として不適格」
「普通、高速の走行車線に車止めるか? コレも、立派な危険運転致死なんじゃないの」
「一弁護士が個人の見解述べてるだけだからいいじゃん」
「叩いてる人間は感情論過ぎるわ」
などといった、様々なコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

弁護士によって解釈が違うのはわかるが、言葉が足りなかった為、炎上騒ぎへと発展してしまったのでは。

参考URL

  • http://asajo.jp/excerpt/39035