カーラ・デルヴィーニュのセルフィー批判にネット炎上


カーラ・デルヴィーニュがセルフィーを撮影する人々を批判するような発言をしてネットを炎上させている事例である。



問題発生の経緯

モデル出身のカーラは、ファッショナブルな自分の写真を常にInstagramに投稿していて、フォロワー数は4000万人を突破している。

ところが、そんなカーラが突然、女性が本を読んでいるレトロ調の白黒の写真に「ある女の子は本を読むことがあまりに大好きで、セルフィーの撮り方を忘れてしまいました」という言葉を書き込んで投稿した。

カーラにしてみればユーモアのつもりだったのだろうが、ファンはこれをジョークとは受け取らなかったよう。
この投稿には2600を超えるコメントがつき「どうして本もセルフィーも大好きだったらいけないの?」などの批判コメントが殺到し、ネット上で炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

カーラ・デルヴィーニュがInstagramを更新。
セルフィーを撮影する人々を批判するような発言。
この発言が、SNSや掲示板等で世界中に拡散。
批判コメントが殺到し炎上。
騒動を受けて、釈明のコメントをした。

加害者側(炎上させた側)の情報

こうした批判のコメントに気づいたカーラは、「この写真へのバックラッシュ、すごいわね!私は自分が誰かより優れているなんて言ってない。誰にとっても思い出すことはいいことだと思ったのよ。本に夢中になることのパワーをね」とコメントしている。

ネット上の反応

「どうして本もセルフィーも大好きだったらいけないの?」
「この写真につけられた言葉は、明らかにセルフィーを撮っている女性たちに、自分はバカだと感じさせるためのもの」
「女性が生活のすべての点で恥ずかしいと感じさせられたり、批判されたりしなきゃいけないのは本当に悲しいことだ」
「私は本を書いたけど、セルフィーも毎日撮影しているよ」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

カーラ・デルヴィーニュは、モデル、女優、ミュージシャンとマルチに活躍する一方で、プライベートではバイセクシャルとなって数々の熱愛をスクープされるほか、自由奔放な言動でつねに話題に事欠かない存在になっている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/10256500/