子供の目の前でわいせつ行為におよぶという卑劣な性犯罪を犯した容疑者の処分をめぐり、ネットが炎上する事態になっている事例である。
問題発生の経緯
報道によると2017年6月、大阪府東大阪市市内で、2歳の娘と手を繋いで歩いていた30代の女性に背後から近づき、両手で胸をわしづかみにした強制わいせつ容疑で、大阪市城東区の男性が逮捕された。さらに、男はベビーカーを押して幼児を連れていた、別の女性の胸を触るなどして再逮捕。男はその後釈放され、大阪地検から取り調べを受けると、「全く身に覚えがない」と供述し容疑を否認。
その後、2017年9月6日付けで男は不起訴処分となり、大阪地検は不起訴処分の理由については明らかにしていないという。
ネットでは、幼い子供の目の前で女性を襲うという卑劣な犯罪行為をしておきながら、「不起訴処分」となったことについて、怒りの声が相次いでいる。
情報拡散の経緯
卑劣な性犯罪を犯した容疑者が不起訴処分となる。
このニュースが、メディア等で報道され拡散。
ネット上には非難の声が殺到。
炎上状態へと発展している。
ネット上の反応
「理由説明しないとかおかしくない」
「何かの圧が働いたな」
「お母さんもだけど、目の前で母親が襲われるところを見た子どもはどんなに嫌で怖かったことだろう。」
「不起訴の理由は何? 明確にしないと警察への信用がまたまた落ちると思うんだが」
などといったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
大阪地検から、このまま容疑者の男を不起訴処分とした理由が説明されなければ、警察への不信感につながる、といった厳しい指摘も相次いでいる。
参考URL
- https://sirabee.com/2017/09/07/20161282116/
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