大阪桐蔭戦で走塁中に相手一塁手の足を蹴ってしまった仙台育英の渡部夏史捕手のSNSに、批判が殺到し炎上。アカウントを閉鎖してしまった事例である。
問題発生の経緯
第99回全国高校野球選手権第12日、前日の大阪桐蔭戦で走塁中に相手一塁手の足を蹴ってしまった仙台育英の渡部夏史捕手が、準々決勝・広陵戦のスタメンを外れた。
前夜、佐々木監督から言い渡されたといい、代わりに尾崎が先発マスクをかぶった。
理由について渡部は「監督から『大阪桐蔭に勝ったことで、本気で(優勝を)狙いにいける。準決、決勝と連戦になる』と言われたので。桐蔭からも(優勝を)『頼む』と言われた」と休養のためであることを強調した。
7回に足を蹴ってしまった後、9回二死から大阪桐蔭の一塁手の足がベースを踏んでいなかったことで試合終了とならず、直後に仙台育英がサヨナラ勝ちを決めた。
それだけに渡部の“足蹴り”はネットで炎上。SNSを持っていたが「監督から『危ないからちょっとやめろ』と言われました」と閉鎖。蹴った状況について聞かれると「それについてはあんまり…」と口を閉ざした。
情報拡散の経緯
高校野球で相手一塁手の足を蹴ってしまった。
その後、仙台育英がサヨナラ勝ちを決めた。
このことで、渡部の“足蹴り”はネットで炎上。
この騒ぎを受けて、SNSを閉鎖した。
ネット上の反応
「故意ではないと信じたいけど、かなりの試合数を数年見てきた中で初めて見る光景だった」
「もし仙台育英ではよくあることならば、こんな危険なプレーを放置して指導しなかった監督コーチ陣に責任がある。」
「明らかな危険行為だぞ。これが許されたらファーストはみんな潰れる」
「いや故意じゃないなら否定するでしょ」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
仙台育英の選手が、「高校野球ではこういうことはあり得ることなので渡部を責めることはおかしい」とコメントしたことに対しても、批判が殺到している。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/13496633/
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