上西小百合議員「サッカーの応援しているだけのくせに…」ツイートで大炎上


上西小百合議員が、Twitterで浦和レッズ対ドルトムント戦を「浦和酷い負けかた」と投稿し、批判コメントが殺到。炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

上西議員は2017年7月15日に埼玉スタジアムで行われた浦和とドルトムント(ドイツ)の国際親善試合で浦和が2-3と逆転負けを喫した後に「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」と唐突にツイート。これに対し、Jリーグ各クラブのサポーターを中心とするサッカーファンから怒りのリプが相次ぐと、上西氏は「なんかブーブー言ってる」「調べたら次はヤンマースタジアムだった。埼玉スタジアムならゴール裏行くのに」などとあおり気味のツイートを連発し、サポーターたちの怒りにさらなる火をつけた。

ここに現役選手も参戦。東京V時代の2005年にスペインの強豪レアル・マドリードと親善試合で戦った経験もあるGK高木義成が「浦和の負けが酷かったって?親善試合が遊びって?どの口が言うのか。ハイライトしか観れてませんが、日本の中のただの1人のプロサッカー選手として言わせてもらう。酷いってなに?遊びってなんだ?久々にアタマにきたわ」とツイートし、フォロワーからは賛同のコメントが相次いだ。

すると、上西議員は「少しは骨のある選手がいるんですね。見直しました。ただ直接言って下さいね。男なんだから」と高木にリプを返すなど“泥仕合”の様相に。
ここで高木が「先生失礼致しました。男として足りませんでしたね。昨夜の試合だけでなく、今後の日本のサッカー界を盛り上げる案などをお立場から頂けたら嬉しく思います」と“大人の対応”をし、騒動の収束を図った。

しかし、上西氏はその後も「浦和で街頭演説でもしましょうか」「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」とTwitterでの発言をエスカレートさせ、大炎上となっている。

情報拡散の経緯

上西小百合議員が、Twitterを更新。
「浦和酷い負けかた」などと投稿。
この投稿が、SNSや掲示板等で拡散され、批判が殺到。
その後も、煽り気味のツイートを続ける。
その為、Twitterは大炎上となっている。

ネット上の反応

「サッカー舐めてんの?遊び?ふざけんなよ! お前は税金で遊んでんだろ!」
「お前の方が醜い。カス サッカー舐めんな馬鹿」
「一生懸命戦った選手に大変失礼ですよ。きちんと自分の言動をわきまえてください。」
「議員やってるからって偉そうなこと言ってんじゃねえよ。」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この投稿に、別の現役Jリーガーが試合観戦を呼びかけるなど、現役選手も巻き込む騒動になってしまった。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/13346383/
  • http://getnews.jp/archives/1833920