今井絵理子氏のツイートが炎上 「批判がないのは独裁」の声も


今井絵理子参院議員がツイートした「『批判なき選挙、批判なき政治』を目指して」のフレーズに対し批判コメントが殺到し、炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

今井氏は都議選の応援演説を展開しており、2017年6月23日に笑顔の写真とともに「今日から都議会議員選挙が始まります!『批判なき選挙、批判なき政治』を目指して、子どもたちに堂々と胸を張って見せられるような選挙応援をします」とツイートした。

ただ、政権与党議員が発した「批判なき政治」には引っかかりがあったようで、この投稿にコメントが殺到。厳しい意見が相次いでいる。

情報拡散の経緯

今井絵理子参院議員がTwitterを更新。
「『批判なき選挙、批判なき政治』を目指して」というフレーズの投稿。
この投稿が、Twitterで拡散。
「批判がないのは独裁」などの批判が殺到し炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「意味が分からない」
「批判は受け止めるのが議員の仕事」
「あなたの所属政党は批判されるべき」
「それってファシズム」
「言論弾圧か」
「政治批判はだめなのか」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この炎上モードに早速、上西小百合衆院議員が食いつき、Twitterで今井氏の投稿を引用した上で「相手の悪口ばかり言わないで、お互いの主張をしっかり言いましょう。との意味だと思います。そう思っている都民の方は多いんじゃないかな。今井さんは口下手だから通訳してみました」と投稿し話題となっている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/13246694/