ヴィクトリア・ベッカムが、まだ5歳の娘ハーパー・ベッカムの名前を商標登録していたことがわかり、炎上騒ぎに発展している事例である。
問題発生の経緯
英テレビBBCニュースなどによれば、デビッドは2000年に、ヴィクトリアも2002年に自身の名前を商標登録しているが、ヴィクトリアは2016年12月22日に、欧州連合知的財産庁に対して、ハーパー及び、ブルックリン、ロメオ、クルスの名前も一緒に商標登録を行った。
これによりイギリスおよびヨーロッパにおいて、洋服、コスメ、おもちゃなどに彼らの名前を使うことができるのは、ヴィクトリアだけになったほか、ショービズ界での商標登録も行っており、この名前を使うことができるのは本人たちだけとなったという。
デイリー・メール紙などに専門家が語った話によれば、「商標登録は、ヴィクトリアやデビッドがそうであったように、セレブになってから行うケースが多い。ブルックリンはフォトグラファーとして、ロメオはバーバリーのモデルとして、クルスも歌手デビューをしているが、まだ何もしていない。しかも5歳の子供の商標登録が行われるのは、前例がない」という。
これらの事実を知ったSNSユーザーたちからは、批判の声が殺到している。
情報拡散の経緯
V・ベッカムが娘の名前を最年少商標登録。
この事をメディアが伝えて拡散。
ネットユーザーから批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「どこまで子供を利用すれば気が済むのか?」
「もうすぐハーパーの名前で、コスメや洋服、おもちゃまで売り出すことは間違いなし」
「商魂たくましすぎ!」
「ハーパーがショービズ界に進むことを望んでいるのが見え見え」
「夫婦ともども、ますます嫌いになった」
といったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
一方で、既に莫大な「ベッカム」ブランドを築きあげ、ハーパーもセレブ化していることから、「一歩間違えば大きなトラブルにもなり得るため、将来を見据えて今から子供たちを守るのは、賢明な措置でもある」という意見もあるようだ。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/12940380/
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