マクドナルドとウォッカを飲みたい ネットで寄付募った豪女性が炎上


クラウドファンディングでの募金活動で、ある失業中の女性が「マクドナルドでの飲食代と酒代を寄付して欲しい」とねだった案件が炎上している事例である。



問題発生の経緯

豪クイーンズランドに住むローリーさんは、現在失業者。金銭的な余裕がない状況だが、マクドナルドでの食事とウオッカを飲みたいと願い、寄付サイト『GoFundMe』に「親切な人たち、私は真剣にあなたの支えを必要としています」と寄付を募ることにした。

だが、こうした寄付の要望に多くの人が反感を覚えたようで、すぐさま炎上状態になってしまった。

情報拡散の経緯

寄付サイトに失業中の女性が投稿。
「マクドナルドでの飲食代と酒代を寄付して欲しい」という内容。
この投稿に批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「ノー。私たちは皆、お金のために働いています」
「厚かましいにも程がある」
「働かずに人からもらったお金でお酒?」
「酔っ払いのたわごとだろう」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

『GoFundMe』は年1200億円の寄付を調達しているクラウドファンディングの大手で、闘病資金から授業料まで様々な案件が投稿されており、法的にグレーなものも多く見られる。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/12930318/