戦列離脱中のポグバがInstagram炎上 125億円が無駄になったとの声


マンチェスター・ユナイテッドMFポール・ポグバが、Instagramで自身のダンスを踊る姿を公開し、一部から批判を浴びている事例である。



問題発生の経緯

ポグバは2017年3月16日に行われたロストフとのヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦セカンドレグで、後半立ち上がりに負傷交代を余儀なくされた。ハムストリングを痛めたポグバは、続くプレミアリーグのミドルスブラ戦を欠場。ワールドカップ予選に臨むフランス代表にも合流できなかった。

ファンからの励ましのメッセージを受け、ポグバはInstagramで感謝しつつ、「すべてのポジティブなエネルギーが僕をさらに強くする。回復に100%専念し、すぐに復帰できるようにするよ!」とリハビリへの意欲を表した。

だが、そのポグバは週末、Instagramで自宅でのひとコマを投稿。動画で「pogbance」を踊る様子を公開した。戦列離脱中のこの行為に、一部のファンからは「9000万ポンド(約125億円)が無駄になったみたい」などと批判の声が寄せられている。

情報拡散の経緯

戦列離脱中のポグバがInstagramを投稿。
「pogbance」を踊る様子を公開。
この動画がSNS等で拡散される。
一部のファンからは批判が殺到し、炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「ダンスではなくサッカーを練習すべきだ」
「彼はサッカーよりもダンスの方が上手いじゃないか」
「これはシーズンを通して一番の動きじゃないか」
「とにかく彼は俺らファンにとって非常に恥ずかしいわ」
など、世界中から批判コメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

世界最高額でユヴェントスからユナイテッドに復帰したポグバだが、今季のパフォーマンスは巨額の移籍金に見合わないとの批判も浴びている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/12825161/